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会社案内

代表挨拶

お客様に信頼される企業を目指して、より良い商品を、より早く、より安く。

当社は製造から検査、出荷まで一貫した商品作りでお客様のニーズにお応えする様、日々努力致しております。

近年、価格競争はもとより、高品質の商品製造と短納期に対応できる製造形態が重要視される時代となってきました。大量消費の時代はすでに過ぎ去り、本当に良い商品だけがお客様の目によって厳選され、それに対応できる企業だけが生き残れるという、まさにサバイバル時代の到来といえます。IT時代に乗り遅れない努力や、全てをコンピューターに基本を置くことも大切です。けれども、決して疎かにしてはいけないものは、物造りとは、人間の心が一番重要であると言うことではないでしょうか。

当社は、たった1本のネジの製造においても、丹精込めて、愛情を注ぎ、お客様に満足して頂ける商品を提供し続ける努力を惜しみません。

2003年度には、ISO9001を取得。さらに高品質の商品を提供し、安心して使っていただくため個々の努力を惜しまず、企業努力を怠らず、邁進してまいります。

会社概要

会社名 株式会社 ユーキ精工
代表名 代表取締役 鷲塚 毅
資本金 10,000,000円
創業 昭和51年2月
所在地 【営業本部・商品センター・本社工場】
〒579-8014 大阪府東大阪市中石切町6-4-18
TEL:072-980-7722 FAX:072-980-7717

【八尾工場】
〒581-0039 大阪府八尾市太田新町4丁目24
TEL:072-983-6100 FAX:072-983-6105
製造種目 【ステンレス製】
・十字穴付小ネジ
・十字穴付タッピングネジ、木ネジ
・六角ボルト、六角コーチスクリュー
・ナット、ワッシャー、リベット等ネジ関連部品

【ステンレス製組み合わせネジ】
小ネジ各種ワッシャー組み合わせネジ
タッピング各種ワッシャー組み合わせネジ
六角ボルト各種ワッシャー組み合わせネジ

【自動包装用機によるアッセンブリ製品】
・袋詰め加工品、異種混合袋詰め加工品
・ボルト、ナット、ワッシャー
取扱商品 ・図面による別作品、挽物、鋳造品
(材質:ステンレス・耐熱鋼・ハステロイ・鉄・アルミ等)
・プレス品
(異形座金・特殊プレス品)
取引銀行 大阪シティ銀行 吉田支店
商工中金 船場支店

製品設備

ヘッダー
・素材切断面150m/mまで可能なロングヘッダー
・毎分250回転で稼働中の高速ヘッダー(ステンレスネジ)
現在、製造工場(ヘッダー)において、月産60~70tのステンレスネジを製造しています。
北は北海道から南は九州まで、日本全国300社以上のお客様のニーズとご注文に迅速に対応するために高速ヘッダーを導入。さらなる品質向上と納期の短縮化に取り組んでいます。
ヘッダー 3Φ×20m/m 2台
4Φ×25m/m 5台
5Φ×30m/m 5台
6Φ×50m/m 1台
セミロングヘッダー 5Φ×100m/m 2台
6Φ×100m/m 1台
ロングヘッダー 6Φ×150m/m 1台
8Φ×100m/m 1台
10Φ~12Φ×100m/m 1台
高速ヘッダー 4Φ×30m/m 2台
トリーマー機
・六角ボルトの頭を作る機械
トリーマー機 4Φ×50m/m 1台
5Φ×50m/m 1台
8Φ×50m/m 1台
8Φ×100m/m 1台
ローリング
・高速ローリング
・組み合わせネジ切り
当社の製造工場(ローリング)では、高速ローリング機を導入し、毎分300回転でネジ切り工程を行っています。
また、2点組み合わせ、3点組み合わせ、特殊径座金にも対応しています。(M3~M4、M4~M6、M8~M10)
組み合わせ用
ローリング機
M8用L寸法75m/m
M10用L寸法50m/m
1台
M6用L寸法105m/m 1台
M3-M6用L寸法50m/m 4台
高速ローリング M3-M4用 3台
M4-M5用 3台
M5-M6用 3台
M8-M10用 1台
検査部門
・3カメラ方式画像処理選別機4台導入
・M2からM10×100m/m、まで全て検査可能
高品質商品の出荷に欠かせない当社のカナメがNHK(日本発条)製マイクロコンピューター選別機です。この選別機によって厳選された商品だけが、お客様に安心して使っていただけるネジとして、市場に出荷されます。
新規導入した3カメラ方式画像処理選別機により、更なる品質検査のスピードアップと検査精度の向上が実現しました。
日本発条機
マイクロコンピューター選別機
1台
3カメラ方式画像処理選別機 5台
頭部計測用ローラー選別機 3台
セムス用ローラー選別機 3台
自動包装機
当社では現在、4台の包装機を使い、お客様ブランドの商品1日当たり50,000袋を生産・出荷しています。これは内職、手作業の35人分の労力に当たり、この人件費コスト削減を商品価格に反映させ、コストダウンを図っています。
さらにこの機会の特筆すべき点は、自動検数装置が装着されていて、1本の入れ間違いも決して流出させないということです。この検査装置は、ローラーにより包装部と連結しており、最少0.3gの誤差を感知し、員数不良品を不良ポストへと排出します。これによってより早く、より確実な袋詰め作業が可能となります。

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